コメントアウト

HTML・CSS

コメントアウトされたコードは、コードとしては認識されないため、ブラウザに表示されない。
HTMLではコメントアウトしたいコードを<!––>で囲む。

コメントアウトのメリット

  1. コード上にメモを残せるので、他人がコードを見たときに何を意図して書いてあるのかわかりやすい。
  2. 消さずに置いておきたいコードを残せる(例:ここを消したらどのような表示になるか試す時)。

コメントアウトの方法

コメントアウトしたい部分を選択して⌘+/

おまけ:コードの差分

見本と同じコードを書いているはずなのに、見た目が同じにならないときは、見本と自分のコードの違いをツールを使ってチェックできる。

VSCodeの標準機能を使った差分の比較方法

  1. 見本のコードをコピー
  2. 自分のコードがあるファイルを開く
  3. command + shift + Pでコマンドパレットを開く
  4. >に続けてcompareと入力し、Compare Active File With Clipboardを選択
  5. 赤字でハイライトされている見本と異なる部分を確認
  6. 編集したいファイルを選択して、誤字や抜けているコードを修正
    ※修正は必ず編集しているファイルで編集する。
    差分チェックの画面で編集しても、変更が反映されない。

最後に

コメントアウトも差分の比較もとても便利なので、きちんと使えるようにする!

コメント

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